# 英検3級リスニング対策｜3部構成・放送回数・先読みのコツと家での練習法

- URL: https://eikensenka.com/blog/eiken-3-listening-guide
- 著者: 長延映寛（英検専科 代表・英語科主任）
- 更新日: 2026-09-27

## はじめに

英検3級のリスニングは、中学生にとってはじめて本格的に取り組む「英語を聞いて答える試験」になることがあります。「英語が速くて聞き取れない」「2回聞けるはずなのに、答えに迷ってしまう」といった声は、3級を受ける生徒からも聞かれます。

ただ、リスニングは**部ごとに形式と放送回数が決まっている試験**です。どの部で何回聞けるのか、放送の前に何を見ておけばよいのかを知っておくことは、落ち着いて解くための準備になります。

この記事では、日本英語検定協会（以下、英検協会）の公式サイトと、公開されている問題冊子・リスニング原稿で確認できた情報をもとに、3級リスニングの**形式・先読みの手順・部ごとの解き方・つまずきやすいポイント・家での練習法・学習計画**を整理します。試験の情報は**2026年9月時点**のものです。英語の例はすべて英検専科が作成したもので、本番の問題ではありません。3級全体の対策は[英検3級の対策ページ](https://eikensenka.com/eiken/3kyu)と[英検3級の勉強法](https://eikensenka.com/blog/eiken-3-study-method)もご覧ください。

## 英検3級リスニングの出題形式は？（2026年9月時点）

**結論：3部構成・各10問の全30問で、試験時間は約25分です。第1部は放送1回、第2部・第3部は2回放送されます。**

| 部 | 形式（公式の名称） | 問題数 | 放送回数 | 選択肢 |
|---|---|---|---|---|
| 第1部 | 会話の応答文選択（補助イラスト付き） | 10問 | 1回 | 3肢・読み上げ（印刷なし） |
| 第2部 | 会話の内容一致選択 | 10問 | 2回 | 4肢・問題冊子に印刷 |
| 第3部 | 文の内容一致選択（物語文・説明文） | 10問 | 2回 | 4肢・問題冊子に印刷 |

一次試験は、リーディング・ライティング（65分）とリスニング（約25分）です。公式の試験内容では、場面として家庭・学校・地域（店舗・公共施設を含む）・電話・アナウンスなどが挙げられています。

2026年度第1回のリスニング原稿と問題冊子では、次の点も確認できました。

- 第1部は、はじめに**例題が1題**放送される
- 解答時間は、第1部〜第3部とも**1問10秒**
- 第2部は「対話と質問」、第3部は「英文と質問」が**それぞれ二度くり返される**
- 放送の間は**メモをとってもよい**。問題冊子へのメモも認められている（ただし、あとで解答用紙に書き写す時間はない）

この記事の「問題冊子」「マーク」の説明は従来型（紙の試験）の場合です。英検S-CBTでは、リスニングはパソコンの画面上でマウスを使って解答します。先読みや聞き方の考え方は、どちらの方式でも使えます。

## 合格にはリスニングで何問必要？

**結論：「何問正解すれば合格」という公式の目安はありません。練習では、30問中18問（6割）以上を安定して取ることを最初の目標にするとよいでしょう。**

- 3級の一次試験の合格基準スコアは**1103**（英検CSEスコア・3技能の合計）です。
- 3級の技能ごとの満点は**550**で、問題数に関係なく各技能に均等に配分されています。
- スコアは統計的な手法で算出されるため、正答数から自分でスコアを計算することはできません。

英検協会は、2016年度第1回一次試験について「2級以下は各技能6割程度の正答率の受験者の多くが合格」と説明しています。上の18問は、これを参考にした英検専科の練習の目安で、合格を保証する数字ではありません。しくみは[英検CSEスコアの仕組みと合格点](https://eikensenka.com/blog/eiken-cse-score-guide)で解説しています。

## 放送の前に何を見る？先読みの手順

**結論：第1部はイラスト、第2部・第3部は選択肢を先に見て、「何を聞けばよいか」を決めてから放送を聞きます。**

| 部 | 放送前に見るもの | 確かめること |
|---|---|---|
| 第1部 | 各問題のイラスト | 場所（店・学校・家など）、登場人物、何をしている場面か |
| 第2部 | 4つの選択肢 | 主語（He / She）、動詞の形、数字・曜日・場所が並んでいないか |
| 第3部 | 4つの選択肢 | 人物の話か、物や行事の説明か、場所を問う問題か |

### 先読みの4つの手順

1. 放送で説明が流れている間に、第1部の最初の数問のイラストに目を通す
2. 第2部・第3部では、4つの選択肢の**はじめの2〜3語**だけを拾う（全文を訳さない）
3. 解答をマークしたら、すぐに次の問題の選択肢に目を移す
4. 迷った問題は、いったん答えを選んで次の先読みに移る

選択肢が「To buy 〜.」「To see 〜.」のように **To + 動詞** で並んでいれば、「何のために」を問う質問が予想できます。「On Monday.」「At three.」のように曜日や時刻が並んでいれば、「いつ」を問う質問です。

## 第1部の解き方｜最後の発話に対する「応答」を選ぶ

**結論：第1部は、会話の最後の発話が「何を聞いているか（疑問詞）」をつかみ、それに合う応答を選びます。**

第1部では、イラストを参考にしながら短い対話を聞き、最後の発話への応答を、読み上げられる3つの選択肢から選びます。選択肢は問題冊子に印刷されていないため、**1つ聞くごとに「○か×か」を頭の中で判断していく**のがコツです。

例（英検専科作成・イラストは想定）：

```
（イラスト：駅の切符売り場で、男の子が女性に話しかけている）
Boy: Excuse me. Does this train go to City Park?
Woman: Yes, it does.
Boy: How long does it take?
1 About twenty minutes.
2 At the next station.
3 By bus.
```

最後の発話は **How long（どのくらいの時間）** です。時間の長さを答えている1が正解です。2は「場所」、3は「手段」を答えています。

| 最後の発話の形 | 合う応答の例 |
|---|---|
| How long 〜? / How many 〜? | 時間の長さ・数を答える |
| Where 〜? / When 〜? | 場所・時を答える |
| Can you 〜? / Could you 〜? | Sure. / Sorry, I can't. など引き受けるか断る |
| Why don't we 〜? / How about 〜? | That's a good idea. など賛成・反対 |
| 疑問文ではない（感想・報告） | 話の流れに合うあいづちや返事 |

最後の発話が疑問文でないこともあります。その場合は、**会話の場面と流れ**から、自然に続く返事を選びます。

## 第2部の解き方｜2回の放送を役割分担する

**結論：1回目で「誰が・何について話しているか」をつかみ、2回目で質問に答える部分だけを確かめます。**

第2部は対話を聞き、その内容についての質問に答えます。対話と質問は二度くり返されるので、**1回目と2回目で聞く目的を変えて**聞きます。

| 放送 | 聞くこと |
|---|---|
| 1回目 | 話している2人の関係、話題、最後に何が決まったか。質問を聞いたら、答えの候補を1つにしぼる |
| 2回目 | 質問に関係する部分だけに集中し、候補が正しいかを確かめる |

例（英検専科作成）：

```
W: Are you going to the library after school, Tom?
M: No, Mom. I have soccer practice today. I'll go tomorrow.
W: OK. Don't forget to return the books.
M: I won't.
Question: What will Tom do tomorrow?
1 Play soccer.
2 Go to the library.
3 Buy some books.
4 Help his mother.
```

today と tomorrow の予定が出てくるので、先読みで「動詞の原形が並んでいる＝何をするか」と予想し、**いつの予定かを分けて聞く**ことがポイントです。正解は2です。1は「今日」の予定なので合いません。

## 第3部の解き方｜最初の1文で「何の話か」をつかむ

**結論：最初の1文で「誰の話か」「何の説明か」「アナウンスか」をつかみ、話の流れを追いかけます。**

第3部は、短い英文を聞いて質問に答えます。公式の試験内容では、英文の種類は物語文・説明文とされており、2026年度第1回ではアナウンスの英文も出題されていました。

| 英文のタイプ | 最初に聞こえる内容の例 | 聞くポイント |
|---|---|---|
| 人物の話 | Emi likes cooking. など人物の紹介 | 誰が→何をしようとして→どうなったか |
| アナウンス | Attention, please. / Welcome to 〜. | どこでの放送か、時刻・場所・お願いの内容 |
| 説明 | 物や行事、動物の紹介 | 特徴や理由、「〜するそうです」の内容 |

例（英検専科作成）：

```
Emi likes cooking. Last Sunday, she wanted to make a cake for her father's
birthday, but she didn't have any eggs. So she went to the store with her
brother. After they came home, they made the cake together.
Question: Why did Emi go to the store?
1 To buy a cake.
2 To buy some eggs.
3 To meet her father.
4 To see her brother.
```

**but** のあとに「卵がなかった」という問題が出て、**So** のあとに「店に行った」という行動が続きます。理由を問われたら、but や so、because の前後を思い出しましょう。正解は2です。1の cake は本文に出てくる単語ですが、ケーキは買いに行ったのではなく作っています。

## つまずきやすいポイントと対策

**結論：聞き取れなかった原因を、スクリプトを読んで確かめ、原因に合った練習をします。**

| つまずき | 原因として考えられること | 対策 |
|---|---|---|
| 数字・曜日・時刻を取り違える | 数字の音に慣れていない／予定の変更を聞き落とす | 数字の部分だけメモする。thirteen と thirty など似た音を練習する |
| 本文と同じ単語の選択肢を選んでしまう | 内容ではなく単語で選んでいる | 正解の選択肢と本文の対応を、スクリプトで線で結んで確認する |
| 第1部の選択肢を覚えきれない | 3つを聞き終えてから考えている | 1つ聞くごとに○×をつける |
| 2回目を聞き流してしまう | 2回あるので1回目に集中しきれない | 1回目で答えの候補を決め、2回目は確認に使う |
| 読めば分かるのに聞き取れない | 単語を音で覚えていない | 単語帳の音声を使い、聞いて意味が分かるまで練習する |
| マークがずれる | 先読みと解答の切り替えで混乱する | 第1部が終わったところで一度確認する |

スクリプトを読んでも意味が分からない場合は、単語や文法の不足が原因として考えられます。その場合は、音声を聞く量を増やす前に、単語と文法の復習から始めます（参考：[英検の土台は単語と文法](https://eikensenka.com/blog/eiken-vocab-grammar-method)）。

## 家での練習法｜過去問の音声とスクリプトを使い切る

**結論：英検協会が公開している過去問の音声とリスニング原稿（スクリプト）を使い、「解く→確かめる→声に出す」を1セットにします。**

英検協会の3級のページでは、過去1年（3回分）の問題冊子・リスニング原稿・リスニング音源・解答が公開されています（公開内容は変わることがあるため、最新の状況は公式サイトで確認してください）。

### 1回分の音声を使い切る5つのステップ

1. **本番どおりに解く**：音声を止めず、第2部・第3部も2回の放送だけで答える
2. **答え合わせ**：間違えた問題と、迷って正解した問題に印をつける
3. **スクリプトで確かめる**：聞き取れなかった部分に線を引き、知らない単語を調べる
4. **音読**：スクリプトを見ながら、音声に合わせて声に出して読む（オーバーラッピング）
5. **シャドーイング**：スクリプトを見ずに、音声のすぐあとを追いかけて言う

シャドーイングが難しいと感じたら、**1文ずつ音声を止めてまねする**ところから始めてかまいません。3級の対話は短いので、1問分を丸ごと言えるようになるまでくり返すことで、音と単語を結びつける練習になります。

### 1日の練習メニュー（英検専科の目安）

| 1日の時間 | メニュー |
|---|---|
| 10分 | 過去問の第1部を5問解く→スクリプトで確認→音読 |
| 20分 | 第2部または第3部を5問解く→スクリプト確認→シャドーイング |
| 休日40分 | リスニング30問を通しで解き、間違えた問題を5ステップで復習 |

英検専科の学習アプリ English LABO にはリスニング演習の機能もあり、授業のない日の練習にも使えます。

## 学習計画の例（試験2か月前から）

**結論：前半は単語の音と形式に慣れ、後半は過去問を本番どおりに解いて復習する流れで進めます。**

| 時期 | 中心にやること |
|---|---|
| 8〜6週前 | 3級の単語帳を音声つきで進める。過去問1回分で形式を知る |
| 5〜3週前 | 1日10〜20分の「5ステップ」を続ける。つまずきの原因を表で確認する |
| 2〜1週前 | 残りの過去問を本番どおり通しで解き、先読みのリズムを固める |
| 直前の数日 | 新しい問題は増やさず、解いた音声の聞き直しとシャドーイング |

期間や学年に合わせて量は調整してください。過去問の進め方は[英検の過去問の使い方](https://eikensenka.com/blog/eiken-past-exam-method)、教材の絞り方は[英検の教材は絞って使い切る](https://eikensenka.com/blog/eiken-textbook-focus)、直前期は[英検直前1週間の最終チェックリスト](https://eikensenka.com/blog/eiken-final-week-checklist)で紹介しています。

## 準2級に進むと何が変わる？

**結論：準2級では、3部とも放送が1回になります。3級のうちから「1回目で答えを決める」練習をしておくと、準2級への準備になります。**

| 項目 | 3級 | 準2級 |
|---|---|---|
| 構成 | 3部・各10問 | 3部・各10問 |
| 放送回数 | 第1部は1回、第2部・第3部は2回 | すべて1回 |
| 第1部のイラスト | 補助イラスト付き | 公式の試験内容に記載なし |

準2級の対策は[英検準2級リスニング対策](https://eikensenka.com/blog/eiken-pre2-listening-guide)で解説しています。さらに上の級の形式は[英検準1級リスニング対策](https://eikensenka.com/blog/eiken-pre1-listening-guide)や[英検2級リスニング対策](https://eikensenka.com/blog/eiken-2-listening-strategies)で紹介しています。

## まとめ

- 3級リスニングは**3部・各10問の全30問、約25分**（2026年9月時点）
- 放送回数は**第1部が1回、第2部・第3部が2回**。解答時間は1問10秒
- 第1部はイラスト、第2部・第3部は選択肢を**先読み**する
- 第2部は2回の放送を「全体→確認」に分け、第3部は最初の1文で話の種類をつかむ
- 過去問の音声とスクリプトで、**解く→確かめる→音読→シャドーイング**を1セットにする

## よくある質問

### Q. 2回聞けるなら、1回目は聞き流してもいいですか？

1回目から答えの候補を決めるつもりで聞くことをおすすめします。そうすると、2回目を確認に使えます。準2級からは放送が1回になるため、その準備にもなります。

### Q. メモはとったほうがいいですか？

放送の間のメモは認められています。ただ、書くことに集中すると聞き逃しが出ることがあるため、英検専科では**数字・曜日・人の名前**など、覚えにくい情報だけを書き留める方法をすすめています。

### Q. 小学生でも3級のリスニングは解けますか？

学年だけでは判断できません。まずは過去問1回分を解いて、今の正答数と、聞き取れない原因を確かめるところから始めてみてください。受ける級の考え方は[英検3級の勉強法](https://eikensenka.com/blog/eiken-3-study-method)も参考になります。

## 英検専科の指導について

英検専科は、英検に特化した完全1対1の個別指導塾で、授業はオンラインで全国から受講できます。英検対策の講師陣は、英検1級をはじめ、英検準1級・TOEIC850点以上などの高難度の英語資格を持つ講師で構成しています。リスニングの授業では、間違えた問題のスクリプトを一緒に確認し、聞き取れない原因が単語なのか、音なのか、先読みの手順なのかを見きわめて、練習の内容を組み立てます。

授業外の質問・添削は、学習アプリ English LABO の AI 機能でいつでも受けられ、LINE・メールでも受け付けています（回数無制限・無料）。これまでの実績は、受講開始から3ヶ月以内に次の級を受験した受講生の合格率 95%超（受講開始から3ヶ月以内に受験した回で最終合格した人の割合。3級以上は同じ回の二次試験まで合格、4級・5級は一次試験の合格。開校以来の全受講生が対象・当教室調べ）です。合格を保証するものではありません。代表は、生徒2,000名超・講師200名以上が在籍する大手個別指導塾で、年間MVP・月間MVP・成績アップMVPを複数回連続で受賞しています。3級のコース内容は[英検3級の対策ページ](https://eikensenka.com/eiken/3kyu)をご覧ください。

[無料体験授業のお申し込み](https://eikensenka.com/#contact)

## 出典・参考

- [3級の試験内容｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_3/solutions.html)
- [3級の過去問・試験内容｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_3/)
- [2026年度第1回 3級 一次試験 問題冊子（PDF）｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/kakomon/2026-1-1ji-3kyu.pdf)
- [2026年度第1回 3級 リスニング原稿（PDF）｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/kakomon/2026-1-1ji_3kyuscript.pdf)
- [準2級の試験内容｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p2/solutions.html)
- [英検CSEスコアとは（各級の合格基準スコア）｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/cse/)
- [英検CSEスコアでの合否判定方法について｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/result/eiken-cse_admission.html)
- [英検S-CBTについて｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/s-cbt/about/)
