# 英検3級の勉強法｜試験の全体像・技能別対策・3か月と2か月の学習計画

- URL: https://eikensenka.com/blog/eiken-3-study-method
- 著者: 長延映寛（英検専科 代表・英語科主任）
- 更新日: 2026-09-26

## はじめに

英検3級は、日本英語検定協会（以下、英検協会）が「中学卒業程度」を目安としている級です。一次試験にライティングが2題あり、二次試験では面接も加わるため、4級までとは勉強のしかたを変える必要があります。

とはいえ、3級で問われるのは中学で学ぶ単語と文法が中心です。**試験の形を正しく知り、使う教材を絞って、同じ教材を完璧になるまで繰り返す**。この順番で進めれば、やるべきことはぐっとはっきりします。

この記事では、英検協会の公式サイトと公開されている過去問をもとに、3級の全体像を整理し、技能別の対策、教材を絞った学習計画、よくあるつまずきを紹介します。3級の概要は[英検3級の対策ページ](https://eikensenka.com/eiken/3kyu)もあわせてご覧ください。

## 英検3級はどんな試験？全体像を先に確認

**結論から言うと、3級は「一次試験（読む・書く・聞く）」と「二次試験（話す）」の2段階で、どちらにも合格する必要があります。** まずは公式サイトで確認できる構成を表で見てみましょう。

### 一次試験の構成と時間

| 技能 | 形式 | 問題数 | ポイント |
|---|---|---|---|
| リーディング | 短文の語句空所補充 | 15問 | 4肢選択。単語・熟語・文法の知識 |
| リーディング | 会話文の空所補充 | 5問 | 会話の流れに合う文や語句を選ぶ |
| リーディング | 長文の内容一致選択 | 10問 | 掲示・案内、Eメール、説明文など |
| ライティング | Eメール | 1問 | 返信メールを英文で書く |
| ライティング | 英作文 | 1問 | 質問に対する意見を英語で書く |
| リスニング | 会話の応答文選択 | 10問 | 放送は1回。補助イラスト付き |
| リスニング | 会話の内容一致選択 | 10問 | 放送は2回 |
| リスニング | 文の内容一致選択 | 10問 | 放送は2回 |

試験時間は、**リーディング・ライティングが65分、リスニングが約25分**です。リーディングとライティングは同じ65分の中で解くので、時間配分は自分で決めることになります。

### ライティング2題の語数と条件

2026年度第1回の問題冊子で確認できる指示は次のとおりです。

| 問題 | 何をするか | 語数の目安 |
|---|---|---|
| Eメール | 外国人の友達からのEメールを読み、**2つの質問（下線部）に答える**返信を書く | 15語〜25語 |
| 英作文 | QUESTIONについて、**自分の考えとその理由を2つ**書く | 25語〜35語 |

どちらの問題でも、質問に対応していないと判断されると0点と採点されることがある、と問題冊子に明記されています。**「聞かれたことに答える」**が何より大切です。

### 二次試験（面接）の構成

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 形式 | 面接委員1人との個人面接（約5分） |
| 音読 | 30語程度のパッセージ |
| 質問 | パッセージについて1問、イラストについて2問、受験者自身のことなど2問 |

面接の流れや答え方は、[英検3級の面接対策](https://eikensenka.com/blog/eiken-3-interview-guide)で詳しく解説しています。

### 合格基準スコア

英検の合否は、正答数ではなく**英検CSEスコア**で判定されます。3級の合格基準スコアは、**一次試験が1103、二次試験が353**です。3級の技能ごとの満点は550で、スコアは技能ごとに均等に配分されています。

問題数が少ないライティングも、リーディングやリスニングと同じ重みを持つということです。**ライティングを後回しにしない**ことが、3級の勉強法の出発点になります。

## 英検3級の勉強は何から始める？まずは単語と文法

**最初にやるべきことは、単語と文法の確認です。** 3級の大問1（短文の語句空所補充）は、単語・熟語・文法の知識がそのまま点数になります。そして長文もライティングも面接も、同じ単語と文法の上に成り立っています。

### 単語：1冊を「見て分かる」ではなく「言える」まで

3級用の単語帳を**1冊だけ**選び、それを最後まで使い切りましょう。途中で別の単語帳に乗り換えると、最初の数ページだけ覚えた本が何冊も残ることになりがちです。

- 1日に進める範囲を決め、英語を見て**日本語の意味をすぐ言えるか**をテストする
- 言えなかった語に印をつけ、翌日はその語から始める
- 例文があれば音読し、どんな語と一緒に使われるかも覚える

具体的な回し方は、[英検の土台は単語と文法](https://eikensenka.com/blog/eiken-vocab-grammar-method)で紹介しています。

### 文法：中学で習う範囲を「なぜ」まで説明できるように

3級の文法は、中学校で学ぶ内容が中心です。学校でまだ習っていない単元がある場合は、先に文法の問題集で確認しておきましょう。ここでも**問題集は1冊に絞り**、間違えた問題を解き直して、理由まで言える状態を目指します。

たとえば、次の問題を考えてみます（この記事のために作った例題です）。

```
I have lived in this town (     ) I was five years old.
1. for   2. since   3. when   4. during
```

答えは **2. since** です。「have lived」は現在完了で、「〜から（ずっと）」と始まりの時点を表すときは since を使います。for は「〜の間」と期間の長さを表すので、後ろに「five years」のような長さが来ます。このように、**答えの根拠を1行で説明できるか**を確認しながら進めると、似た問題で迷わなくなります。

## 英検3級の技能別の対策

**技能別の対策は、「形式を知る→短い練習をくり返す→過去問で時間を計る」の順で進めます。**

### リーディング：大問1は知識、長文は根拠探し

- **大問1（15問）**：単語・熟語・文法の知識で解く問題です。わからなかった選択肢の語も、あとで意味を確認して単語帳に書き込んでおきます。
- **会話文の空所補充（5問）**：空所の前後の発言を読み、会話がつながるかを確かめます。
- **長文（10問）**：掲示・案内、Eメール、説明文などが出ます。設問を先に読んで何を探すかを決め、本文の中で**答えの根拠になる文に線を引く**習慣をつけましょう。

### ライティング：型を1つ決めて、毎回同じ手順で書く

**Eメール（15〜25語）**は、友達からの2つの質問に1つずつ答えるのが基本です。

```
（友達からの質問の例）
What did you do last weekend? And who did you go with?

（返信の例）
Last weekend, I went to the zoo. I went there with my sister.
We saw a baby panda, and it was very cute.
```

2つの質問に答えたあと、1文だけ具体的な内容を足すと語数の目安に届きやすくなります（例は自作です）。

**英作文（25〜35語）**は、「自分の考え→理由1→理由2」の順で書きます。

```
（QUESTIONの例）
Which do you like better, summer or winter?

（解答の例）
I like summer better than winter. First, I can swim in the sea
with my friends. Second, summer vacation is long, so I can
visit my grandparents.
```

型を1つに決めて何度も書くと、本番でも迷わず書き始められます（例は自作です）。より詳しい書き方は、[英検3級ライティングのEメール問題の書き方](https://eikensenka.com/blog/eiken-3-email-writing)をご覧ください。

書いた英文は、**自分で読み直すだけでなく、誰かに見てもらう**ことが大切です。3単現のsの抜け、時制のずれ、質問とずれた答えなどは、自分では気づきにくいからです。

### リスニング：放送回数の違いを知って練習する

3級のリスニングは、第1部が**放送1回**、第2部・第3部が**放送2回**です。

- 第1部：会話の最後の発言に対する応答を選ぶ問題。イラストを見て場面を想像しながら聞く
- 第2部・第3部：1回目で全体をつかみ、2回目で答えを確かめる
- 練習のあと、聞き取れなかった部分をスクリプトで確認し、**音声に合わせて音読**する

聞き取れない原因の多くは、「知らない単語」か「知っている単語なのに音と結びついていない」かのどちらかです。スクリプトで確認したあとに音読すると、この両方を埋められます。

### スピーキング：一次試験の前から少しずつ

面接の練習は一次試験のあとでも間に合いますが、**音読だけは早めに始める**のがおすすめです。音読はリスニングと面接の両方に効くからです。一次試験が終わったら、面接の流れに沿った通し練習に切り替えましょう。

## 教材を絞った英検3級の学習計画

**教材は「単語帳1冊・文法の問題集1冊・過去問」を基本にし、増やさないことが大切です。** 問題集を何冊も買い足すより、1冊を完璧になるまで繰り返すほうが、「わかる」が「できる」に変わります。

| 教材 | 役割 | 使い方 |
|---|---|---|
| 3級用の単語帳 1冊 | 大問1と全技能の土台 | 毎日。言えなかった語から復習 |
| 中学文法の問題集 1冊 | 文法の穴埋め | 間違えた問題を理由つきで解き直す |
| 過去問（英検協会のサイトで公開） | 形式の確認・時間配分 | 本番と同じ時間で解き、復習に時間をかける |

英検協会の3級のページでは、過去1年（3回分）の過去問が、リスニングの音声と原稿とあわせて公開されています。**3回分を1回解いて終わりにせず、間違えた問題を説明できるようになるまで解き直す**のが、教材を絞った使い方です。

### 3か月前から始める場合（逆算プラン）

| 時期 | 中心にやること |
|---|---|
| 3か月前〜2か月前 | 単語帳を1周。文法の問題集で苦手な単元を洗い出す。過去問を1回分解いて現状を知る |
| 2か月前〜1か月前 | 単語帳2周目（印をつけた語を中心に）。Eメール・英作文を週に2〜3回書いて添削を受ける。リスニングは毎日少しずつ |
| 1か月前〜2週間前 | 過去問を時間を計って解き、間違えた問題の復習。ライティングの型を固める |
| 直前2週間 | 新しい教材には手を出さず、単語帳と過去問の総復習。音読を続ける |
| 一次試験後 | 面接の通し練習（音読→質問5つ）をくり返す |

### 2か月前から始める場合（逆算プラン）

時間が限られる場合は、**いまある教材を減らす**のが正解です。

| 時期 | 中心にやること |
|---|---|
| 2か月前〜1か月前 | 単語帳は大問1で出やすい範囲から優先して1周。文法は間違えた単元だけに絞る。ライティングは型を決めて週3回書く |
| 1か月前〜2週間前 | 過去問を時間を計って解く。間違えた問題は、単語・文法・読み方のどれが原因かを分けて復習 |
| 直前2週間 | 過去問の解き直しと単語の総復習。ライティングは毎日1題 |
| 一次試験後 | 面接の通し練習 |

2か月の場合でも、ライティングの練習を最後に回さないことが大切です。

### 1日の勉強メニューの例

| 時間の目安 | 内容 |
|---|---|
| 10〜15分 | 単語帳（前日に言えなかった語→新しい範囲） |
| 15〜20分 | 文法問題、または長文1題 |
| 10分 | リスニング1パート＋スクリプトを見て音読 |
| 10分 | Eメールか英作文を1題（週2〜3回） |

平日は30〜45分、休日に過去問を1回分、というように、**毎日続けられる量**に調整してください。

## 英検3級でよくあるつまずき

### 単語帳の最初の数ページしか覚えていない

毎回1ページ目から始めていると、後半にたどり着く前に試験日が来てしまいます。1日の範囲を決めて前に進み、**言えなかった語だけを戻って復習**しましょう。

### ライティングを最後にまとめてやろうとする

ライティングは、一次試験のスコアの3分の1を占める技能です。直前に始めると、型が固まらないまま本番を迎えることになります。**早い時期から週に数回書く**のがおすすめです。

### 質問に答えていない英文を書いてしまう

Eメールで2つの質問のうち1つにしか答えていない、英作文で理由が1つしかない、といったミスです。書き終わったら、**問題の指示と自分の英文を照らし合わせる**確認を習慣にしましょう。

### リスニングを「聞き流し」で終える

音声を流すだけでは、聞き取れなかった部分がそのまま残ります。**スクリプトで確認→音読**までを1セットにしてください。

### 問題集を次々に買い足してしまう

1冊目が中途半端なまま2冊目に移ると、どの本も「一度解いただけ」で終わりがちです。間違えた問題に印をつけ、**全問を自分で説明できるようになるまで同じ1冊をくり返す**ほうが、確実に力がつきます。

## まとめ

- 英検3級は「中学卒業程度」が目安。一次試験は**リーディング・ライティング65分＋リスニング約25分**
- ライティングは**Eメール（15〜25語）と英作文（25〜35語）**の2題。質問に答えていないと0点の場合がある
- 二次試験は約5分の個人面接。音読と5つの質問
- 合格基準スコアは**一次1103・二次353**。技能ごとにスコアが均等に配分されるので、ライティングを後回しにしない
- 教材は**単語帳1冊・文法の問題集1冊・過去問**に絞り、完璧になるまでくり返す
- 3か月・2か月の逆算で、面接の練習時期まで計画に入れておく

## 英検専科の指導について

英検専科は、完全1対1の英検専門の個別指導教室です。3級では、中学で学ぶ単語と文法を「なぜそうなるか」まで説明しながら固め、Eメール・英作文は毎回添削して、質問に正しく答える書き方を身につけます。使う教材は級に必要なものに絞り、同じ教材を完璧になるまでくり返すことで、効率よく合格を目指します。学習の進め方に迷ったら、[無料体験授業のお申し込み](https://eikensenka.com/#contact)からお気軽にご相談ください。

## 出典・参考

- [3級の試験内容｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_3/solutions.html)
- [3級の過去問・試験内容｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_3/)
- [2026年度第1回 3級 一次試験 問題冊子（PDF）｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/kakomon/2026-1-1ji-3kyu.pdf)
- [英検CSEスコアでの合否判定方法について｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/result/eiken-cse_admission.html)
- [2024年度 問題形式リニューアル｜公益財団法人 日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/2024renewal/)
