# 英検準1級ライティングで合格点を取る書き方｜要約問題対応版テンプレート

- URL: https://eikensenka.com/blog/eiken-pre1-writing-guide
- 著者: 長延映寛（英検専科 代表・英語科主任）
- 更新日: 2026-10-03

## はじめに

英検準1級のライティングは、2024年度のリニューアルで**「要約」と「意見論述」の2題構成**になりました。2級から語数も話題の抽象度も一段上がり、「何を書けばよいか分からない」「書き終わらない」というつまずきが起きやすいパートです。

この記事では、日本英語検定協会（以下、英検協会）が公表している問題冊子の指示文・採点観点をもとに、準1級ライティングの**形式・採点・書き方の型・時間配分・練習計画**を順番に整理します。英文の例はすべて英検専科が作成したもので、本番の問題ではありません。

## 英検準1級ライティングの問題形式は？（要約と意見論述の2題）

**結論：要約（60〜70語）と意見論述（120〜150語）の2題を、リーディングと合わせて90分で解きます。** 準1級からは問題冊子の指示文も英語になるため、指示を正確に読むことがまず大切です。

| 項目 | 英文要約（English Summary） | 英作文・意見論述（English Composition） |
|---|---|---|
| 課題 | 英文記事を読み、できるだけ自分の言葉で要約する | 与えられたTOPICについてエッセイを書く |
| 語数の指示 | Summarize it between 60 and 70 words. | Suggested length: 120-150 words |
| 条件 | 解答欄の外に書いたものは採点されない | POINTSから2つを使う／序論・本論・結論の構成 |

押さえておきたい点は3つです。

1. **要約の語数は2025年度第1回から「60〜70語で」と明確な指示に変わりました。** 2024年度までの「Suggested length（目安）」から、語数幅を明確に示す表記に変更されています。
2. **意見論述ではPOINTS（4つの観点）のうち2つを使うことが指示されています。** 例えば「経済」「自由」「技術」のような語が並び、そのうち2つを理由の軸にします。
3. **2題でライティング技能のスコア（CSE満点750）が決まります。** リーディングは31問でも750点、ライティングは2題でも750点です。

## 意見論述の採点の4観点では何を見られる？

**結論：意見論述は内容・構成・語彙・文法の4観点で採点され、「問いに答え、理由が筋道立っていて、語彙と文構造に幅がある」答案が高く評価されます。** 英検協会の解説をもとに、各観点で意識することをまとめます。

| 観点 | 公式の評価の考え方（要旨） | 答案で意識すること |
|---|---|---|
| 内容 | 課題で求められている内容（意見とそれに沿った理由）が含まれているか | 立場を1つに決め、理由を具体的に説明する |
| 構成 | 英文の構成や流れがわかりやすく論理的か | 段落を分け、First / Second / In conclusion などでつなぐ |
| 語彙 | 課題にふさわしい語彙を正しく使えているか | 同じ語の繰り返しを避け、言い換える |
| 文法 | 文構造のバリエーションや、それらを正しく使えているか | 関係詞・分詞構文・受動態などを正確に使う |

英検協会は、**TOPICの問いに答えていない答案はすべての観点で0点になることがある**と注意しています。また、理由が「安いから」「便利だから」で止まる答案より、それが**どういう結果につながるのか**まで説明した答案の方が説得力がある、という趣旨の解説もしています。

## 英検準1級の合格にはライティングで何点必要？

**結論：素点で「何点以上なら合格」とは言えませんが、ライティングは2題で1技能分のスコアを占めるため、得点源にできると合格に大きく近づきます。**

- 準1級一次試験の合格基準スコアは**CSE 1792点**（リーディング・リスニング・ライティング各750点満点）です。
- 英検のスコアは項目応答理論で算出されるため、正答数から自分でスコアを計算することはできません。
- 英検協会は参考として、2016年度第1回一次試験では、1級・準1級は**各技能で正答率7割程度**の受験者の多くが合格したと紹介しています。

スコアの仕組みを詳しく知りたい方は[英検CSEスコアの解説記事](https://eikensenka.com/blog/eiken-cse-score-guide)もご覧ください。

## 意見論述の書き方｜POINTSを使う4段落の型

**結論：「序論（意見）→理由1→理由2→結論」の4段落で、理由2つをPOINTSから選ぶと書きやすく、指示にも沿った型になります。** 問題冊子にも「introduction, main body, and conclusion」の構成が示されており、英検協会が公表している解答例も4段落で書かれています。

### 4段落テンプレート

```
【序論】話題の導入1文 + 自分の意見（TOPICへの答え）＋理由2つの予告
【本論1】First, 理由1（POINT①）→ 具体的な説明 → その結果どうなるか
【本論2】Second, 理由2（POINT②）→ 具体例（For example, ~）→ 結果
【結論】In conclusion, 理由2つを言い換えて、意見を再提示
```

配分の目安は序論25語・本論各45〜50語・結論20〜25語。**本論を厚く**書きましょう。

### POINTSの選び方のコツ

- **具体例をすぐ2文以上書けるPOINT**を選ぶ
- 2つのPOINTの**中身が重ならない**ようにする
- POINTの語をそのまま書くだけでなく、**内容として使う**（Costs を選んだら「何の費用が、誰にとって、どう減るのか」を書く）

### 自作の解答例（147語）

語数は空白で区切って数えています（段落ごとに33語・39語・54語・21語。work-life は1語として数えています）。

練習用TOPIC（英検専科作成）：Should companies allow more employees to work from home?
POINTS：Productivity / Costs / Communication / Work-life balance

> In recent years, working from home has become common in many countries. I believe that companies should allow more employees to work from home because it can reduce costs and improve work-life balance.
> First, remote work can reduce costs for both companies and workers. Companies do not need to rent large offices, and employees can save money and time on commuting. The money saved could be invested in better equipment or training.
> Second, working from home helps people balance their jobs and private lives. For example, parents can spend more time with their children, and workers who care for elderly family members can be at home when they are needed. As a result, employees are likely to feel less stressed and stay at their companies longer.
> In conclusion, because of lower costs and a better work-life balance, I think companies should let more employees work from home.

理由ごとに「主張→説明→結果」まで書いているのがポイントです。

### 反対意見への言及は必要？

指示文に反対意見を書く条件はなく、公式の解答例も理由2つで構成されています。語数が120〜150語と限られているため、**まずは理由2つを深く書くことを優先**しましょう。反論に触れる場合も、自分の立場がぶれない範囲にとどめます（自分の意見と矛盾する内容は減点につながります）。

## 要約問題の書き方｜5ステップで60〜70語にまとめる

**結論：段落ごとの要点を抜き出し、具体例を削って抽象的な言葉に言い換え、つなぎ言葉で1つの文章にまとめます。** 本番の要約英文は3段落前後の構成が一般的で、2026年度第1回の本文は約200語でした。

1. **テーマをつかむ**：第1段落から「何についての話か」を1文で言えるようにする
2. **段落ごとに要点を1つ**：第2段落（利点・賛成側）と第3段落（問題点・反対側）など、役割を確認する
3. **具体例を削る**：数字・人名・細かい例は原則として入れず、「何の例なのか」だけ残す
4. **言い換える**：原文の文をそのまま写さず、語・句・構文を変える
5. **つなぐ・数える**：However / In addition / As a result でつなぎ、60〜70語か確認する

### 言い換えの3レベル

- **語**：increase → rise / grow、important → essential
- **句**：a lot of → a wide range of、because of → due to
- **構文**：能動態↔受動態、2文を関係詞や分詞構文で1文にまとめる

### 自作の練習問題と要約例

ここでは紙面の都合で英文そのものは載せず、3段落の英文（英検専科作成）を読んだと想定して、段落ごとの要旨から要約を組み立てる例を示します。実際に要約を書く練習には、公式サイトで公開されている過去問の英文を使いましょう。

| 段落 | 内容 | 要約で残すこと |
|---|---|---|
| 第1段落 | 多くの都市でアプリで借りて返せるシェアサイクルが導入され、自治体が支援している | 何の話か（テーマ） |
| 第2段落 | 賛成側：車の短距離移動を置き換えて大気汚染を減らす／運動になり健康によい（ジムに行く時間がなくても） | 利点2つ |
| 第3段落 | 問題点：歩道への放置が歩行者や車いすの人の妨げになる／修理・移動の費用がかさみ、撤退したサービスもある | 問題点2つ |

要約例（63語）：

> Bike-sharing systems, which let people rent and return bicycles at stations through an app, have spread to many cities with support from local governments. Supporters argue that they reduce air pollution by replacing car trips and improve users' health through exercise. However, carelessly parked bicycles can block pedestrians, and high costs for repairing and relocating bikes have forced some services to shut down.

具体例（ジム・車いすの人など）は削り、3段落の要点を1文ずつにしています。

### 要約でやってはいけないこと

- **自分の意見を書く**
- 本文にない情報を足す
- 原文の文をそのまま抜き出してつなぐ
- 1つの段落だけ詳しく書き、他の段落の要点を落とす
- 60〜70語から外れる

## 英検準1級ライティングの時間配分は？

**結論：リーディングと合わせて90分なので、ライティング（要約・意見論述・見直し）に合計35〜40分を先に確保します。** 開始の合図はないため、時間は自分で管理します。

| パート | 時間の目安 | 考え方 |
|---|---|---|
| リーディング（31問） | 45〜50分 | 語彙問題は即答、長文に時間を回す |
| 要約 | 12〜14分 | 読む5分・書く6〜8分・数える1分 |
| 意見論述 | 20〜23分 | メモ3分・執筆15〜18分・読み返し2分 |
| 見直し | 3分 | 語数・三単現・時制・冠詞を確認 |
| 合計 | 80〜90分 | ライティング関連は35〜40分。試験時間90分に収まる |

長文に時間を使いすぎてライティングが未完成になる失点は、特に避けたいところです。**ライティングから先に解く**方法も過去問で試してみましょう。

## よくある減点ポイントと提出前チェックリスト

**結論：減点の多くは「指示の読み落とし」と「理由の浅さ」と「基本文法のミス」です。**

- 意見論述でPOINTSを2つ使っている
- TOPICの問いに正面から答えている（話題がずれていない）
- 理由ごとに具体的な説明・例・結果がある
- 結論が序論の意見と一致している
- 同じ単語を何度も使っていない
- 要約に自分の意見を入れていない
- 要約は60〜70語、意見論述は120〜150語前後
- 三単現のs・時制・冠詞・複数形・スペルを確認した

## 準1級ライティングはいつから・どう練習する？

**結論：試験の2〜3か月前から、週2〜3本のペースで「書く→直す→書き直す」を回すのがおすすめです。** 書きっぱなしでは同じミスが残ります。

| 時期 | やること |
|---|---|
| 8〜12週前 | 公式の過去問で形式を確認。型を暗記し、1本を時間無制限で書く |
| 5〜8週前 | 要約・意見論述を週2〜3本。添削を受けて書き直す |
| 2〜4週前 | 時間を計って本番どおり。語数を数えるスピードも練習 |
| 直前1週 | 書き直した答案を読み返し、自分のミスの傾向を確認 |

教材は、**公式の過去問と1冊の対策問題集に絞り、同じ問題を正確に書けるまで繰り返す**方が効果的です。問題集を次々に買い足すより、1題を「言い換え」「理由の深さ」「文法」の3点で仕上げる方が、本番で使える表現が残りやすくなります。

また、ライティングの土台は**単語と文法**です。書きたい内容があっても、語彙が足りなければ言い換えができず、文法があやふやだと文法の観点で点を失います。準1級の語彙の覚え方は[英検準1級単語の覚え方](https://eikensenka.com/blog/eiken-pre1-vocabulary)で詳しく解説しています。2級レベルの型から確認したい方は[英検2級ライティングの書き方](https://eikensenka.com/blog/eiken-2-writing-guide)も参考にしてください。

## まとめ

- 準1級ライティングは**要約（60〜70語）と意見論述（120〜150語）**の2題
- 要約の語数は2025年度から「60〜70語で」と明確な指示に変更
- 意見論述の採点は**内容・構成・語彙・文法の4観点**。ライティングは2題でCSE750点満点の1技能分
- 意見論述は**POINTSを2つ使い、序論・本論2つ・結論の4段落**で書く
- 要約は**具体例を削り、言い換えてつなぐ**。自分の意見は入れない
- 90分のうち**ライティングに35〜40分**を確保する
- 教材を絞り、**書き直しまで含めて1題を仕上げる**

## 英検専科の指導について

英検専科は、英検に特化した完全1対1の個別指導塾です。英語の授業は、代表・長延映寛（代表・英語科主任）が設計した指導法のもとで、代表が育成した講師が担当します。代表による直接指導は指名オプション（1回あたり＋2,200円・税込）でご利用いただけます。英検対策の講師陣は、英検1級をはじめ、英検準1級・TOEIC850点以上などの高難度の英語資格を持つ講師で構成しています。準1級ライティングの添削では、「なぜその表現では伝わらないのか」を説明し、書き直しにつなげます。

授業外の質問・添削は、学習アプリ English LABO の AI 機能で受けられ、LINE・メールでも受け付けています（回数無制限・無料）。実績は、受講開始から3ヶ月以内に次の級を受験した受講生の合格率 95%超（受講開始から3ヶ月以内に受験した回で最終合格した人の割合。3級以上は同じ回の二次試験まで合格、4級・5級は一次試験の合格。開校以来の全受講生が対象・当教室調べ）です。合格を保証するものではありません。代表は、生徒2,000名超・講師200名以上が在籍する大手個別指導塾で、年間MVP・月間MVP・成績アップMVPを複数回連続で受賞しています。準1級の指導内容は[英検準1級対策ページ](https://eikensenka.com/eiken/jun1kyu)でも紹介しています。

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## 出典・参考

- [準1級の過去問・試験内容｜日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p1/)
- [準1級の試験内容（詳細）｜日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p1/solutions.html)
- [2024年度 問題形式リニューアルサイト｜日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/2024renewal/)
- [英文要約問題の問題冊子指示文と解答用紙の表記 一部変更のお知らせ（2025年4月15日）｜日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2025/pdf/20250415_info_eiken.pdf)
- [ライティングテストの採点に関する観点および注意点（1級・準1級・2級）｜日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/2016scoring_w_info.html)
- [2026年度第1回 一次試験問題（準1級）｜日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/kakomon/2026-1-1ji-p1kyu.pdf)
- [2026年度第1回 解答例（準1級）｜日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/result/pdf/202601Fp1kyu.pdf)
- [英検CSEスコアとは｜日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/cse/)
- [英検CSEスコアでの合否判定方法について｜日本英語検定協会](https://www.eiken.or.jp/eiken/result/eiken-cse_admission.html)
