はじめに
英検試験まで残り1週間。この期間の使い方で、本来の実力を出し切れるかどうかが大きく変わります。
「新しい教材に手を出してしまう」「夜遅くまで詰め込む」など、直前期にやりがちなNG行動は実は多くあります。本記事では英検対策専門講師として、直前1週間の最適な過ごし方をチェックリスト化します。
結論:「新しいこと」は一切しない
直前1週間で最も重要なのは、新しい教材・新しい問題・新しいテクニックに手を出さないことです。
- これまで積み上げた知識の再確認・定着に徹する
- 体調と精神を本番モードに整える
- 試験前夜・当日朝のルーティンをシミュレーションしておく
7日前〜4日前:知識の最終総点検
やるべきこと
- これまで間違えた過去問の見直し
- 単語帳の苦手単語だけを再確認
- ライティングのテンプレートを声に出して3回読む
- リスニング音声を毎日15分シャドーイング
やってはいけないこと
- 新しい単語帳を開く
- 初見の長文問題集を始める
- 「もしや」と思ってネットで新テクニックを検索する
直前期はとにかく自分が持っている武器の使い方を磨く時期です。
3日前〜1日前:本番リハーサル
3日前〜2日前
- 過去問1年分を本番と同じ時間で通し演習(最終確認)
- 自己採点して、合格点と差を見る(一喜一憂しない)
- ライティングの型を最終チェック
- 二次試験がある場合:模擬面接1回
前日
- 新しい問題は一切解かない
- これまでのライティング添削メモを見直す
- リスニング音声を10〜15分流す(耳を慣らす)
- 22時までに就寝
前日のNG
- 夜更かしして詰め込む(記憶定着より睡眠優先)
- カフェイン過剰摂取
- ライティングを何本も書きまくる
当日朝のルーティン
起床〜出発
- 試験開始の3時間前には起床
- 朝食はいつも通りのもの(消化の良いもの)
- リスニング音声を5〜10分だけ流す(脳を英語モードに)
- ライティングの書き出し定型を口頭で確認
持ち物チェック
| 項目 | 備考 |
|---|---|
| 受験票 | 写真貼付済みか確認 |
| 鉛筆(HB)数本 | シャープペンよりマーク向き |
| 消しゴム | 予備も含めて2個 |
| 腕時計 | デジタル可、アラーム機能はオフ |
| 飲み物 | 試験中は飲めないが移動中に |
| 軽食 | 試験前のエネルギー補給用 |
| マスク | 念のため予備 |
| 上着 | 会場の冷房対策 |
会場到着〜試験開始まで
- 30分前には到着を目安に
- トイレを早めに済ませる
- 試験開始まで単語帳と過去問の見直しだけ
- 友達と話しすぎない(精神を整える)
試験中のメンタル管理
- リスニングで聞き逃しても次の問題に集中
- 長文で詰まったら飛ばして戻る
- ライティングは冒頭の型から書き始める
- 最後の5分はマークシートと氏名を必ず確認
まとめ
- 直前1週間は新しいことをしない
- 7日前〜4日前:苦手の見直しに徹する
- 3日前〜前日:本番リハーサルと早寝
- 当日:3時間前起床・5分英語ウォームアップ
- 試験中は1問1問を切り離すメンタル管理
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