英検準2級プラス対策|全国対応の英検専門・完全個別指導
英検準2級プラスは、2025年度に準2級と2級の間に新設された級です。問題の形式は2級とほぼ同じで、要約問題や3コマイラストの面接が加わる一方、語数や英語の負荷は2級より抑えられています。準2級から2級へいきなり進むより、段差を一つ挟んで確実に登るための級として活用できます。
英検準2級プラスの試験内容
出典: 日本英語検定協会「英検準2級プラス」の試験内容(2026年9月時点)
- リーディング
- 時間:ライティングと合わせて85分
- 短文の語句空所補充(17問)、長文の語句空所補充(6問)、長文の内容一致選択(8問)。準2級にあった会話文の空所補充はなく、問題構成は2級と同じ形です。
- ライティング
- 時間:リーディングと合わせて85分
- 英文の要約(25〜35語の指定語数)と、QUESTIONに対して意見と理由2つを書く英作文(語数の目安50〜60語)の2題。準2級のEメール問題に代わって要約問題が入り、2級(要約45〜55語・英作文80〜100語)より短い語数で取り組めます。
- リスニング
- 時間:約25分
- 会話の内容一致選択(15問)、文の内容一致選択(15問)。放送はどちらも1回のみで、準2級にあった会話の応答文選択はありません。
- 二次試験(スピーキング)
- 時間:英語での面接 約7分
- 英語での面接。パッセージ(55語程度)の音読、内容についての質問、3コマイラストの展開説明、受験者自身の意見を問う質問2問の計5課題です。
合格ライン
一次試験の合格基準スコアは 1402、二次試験は 427 です(日本英語検定協会が公表している数値)。一次試験の合否はリーディング・リスニング・ライティングの3技能のCSEスコアの合計で、二次試験の合否はスピーキングのスコアだけで判定されます。CSEスコアは技能ごとに均等配分され、1技能あたりの満点は 625 です。得意技能で稼げる点には上限があるため、1技能が大きく低いと合計が合格基準に届きにくく、苦手技能を引き上げることが優先になります。なおスコアは統計的な手法で算出されるため、同じ正答数でも回によってスコアが変わることがあります。

英検準2級プラスでつまずきやすいところ
準2級の延長のつもりで受けて、形式の変化に戸惑う
準2級プラスは、準2級の少し難しい版ではありません。ライティングはEメールから要約へ、リスニングは放送1回のみへ、面接は3コマイラストの説明へと、形式そのものが2級型に切り替わります。準2級の過去問の延長で準備すると、ここで点を落とします。
はじめての要約問題で本文を写してしまう
要約は「自分の意見を入れない」「本文の言い回しをそのまま抜き出さない」という、英作文とは逆の作法が求められます。25〜35語という短さのぶん、段落ごとの要点を取捨選択して言い換える力がそのまま点数に出ます。
1回しか流れないリスニングで取りこぼす
準2級までの感覚で聞くと、聞き逃した部分を取り戻せません。放送前に選択肢を先読みし、何を聞き取るべきかを決めてから待ち構える手順を身につける必要があります。
話題の抽象度に語彙が追いつかない
使われる英語は2級より抑えられていますが、扱う話題は準2級より社会的で抽象度が上がります。長文が読めない原因が読解力ではなく語彙不足であるケースも多く、まずそこを切り分けます。
英検専科での英検準2級プラス対策の進め方
英検専科では、英検準2級プラスに必要な教材だけを選んで使う教材を絞り込み、同じ教材を完璧になるまで繰り返します。 問題集を何冊も買い足すのではなく、決めた教材の完成度を上げることで、限られた時間でも効率よく力をつけることを目指します。
- 1
無料診断で現在地を測る
過去問ベースの診断で、英検準2級プラスに対して今どの技能がどれだけ足りていないかを技能別に洗い出します。「なんとなく英語が苦手」ではなく、どの設問形式で何点落としているかまで具体化します。
- 2
試験日から逆算した合格戦略シートを作る
受験回(第1回〜第3回)を決め、そこから逆算して週単位の学習計画を作成します。準2級プラスは2級への足がかりになる級のため、2級の受験時期まで見据えて計画を引きます。単語と文法は2級でもそのまま使える教材に絞り、準2級プラスの合格後に教材を買い直さずに済むようにします。
- 3
完全1対1の授業で弱点だけを詰める
集団授業と違い、すでに解ける形式に時間を使いません。取りこぼしている設問形式に授業時間を集中させ、その場で解き方を言語化させて定着を確認します。
- 4
授業外の質問・添削はアプリのAIとLINE・メールで
授業時間外の質問やライティングの添削は、学習アプリ(English LABO)のAI機能でいつでも受けられ、LINE・メールでも受け付けています(回数無制限・無料)。書きっぱなし・話しっぱなしにせず、毎回フィードバックを受けてから次に進みます。
英検準2級プラス対策の詳しい解説記事
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英検準2級プラスについてよくあるご質問
準2級プラスと2級は何が違いますか?
一次試験の問題構成(問題数・形式)はほぼ同じで、面接も音読のあとに3コマイラストの説明と意見を問う質問が続く点で共通しています。違いは負荷です。ライティングの語数は要約25〜35語・英作文50〜60語(2級は45〜55語・80〜100語)と短く、日本英語検定協会は語彙や文の構造を2級より負荷の低いものにすると説明しています。合格基準スコアも一次1402・二次427で、2級(1520・460)より低く設定されています。
準2級に合格したら、準2級プラスと2級のどちらを受けるべきですか?
現在の英検CSEスコアと、2級の過去問でどれだけ得点できるかによって変わります。準2級の合格スコアに余裕がなかった場合や、要約問題・放送1回のリスニングにまだ慣れていない場合は、準2級プラスを挟むほうが確実です。2級の過去問で安定して得点できているなら、直接2級を狙うのも自然な選択です。無料診断で技能別の不足を数値化したうえでご提案します。
準2級プラスはS-CBTでも受験できますか?
はい。英検S-CBTの実施級は準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級で、準2級プラスは2025年6月実施分からS-CBTでも受験できるようになりました。S-CBTは4技能を1日で受験し、画面で解答します。受験日程の都合や、画面での解答に慣れているかどうかで向く方式が変わるため、面談で一緒に決めています。
準2級プラスの対策は、2級の対策にもつながりますか?
つながります。要約・英作文・3コマイラストの面接・放送1回のリスニングと、準2級プラスで練習する形式はどれも2級で出題される形式です。英検専科では、準2級プラスの段階から2級を見据えた解き方の型を教え、同じ単語帳・文法書を使い続けて土台を積み上げます。
要約問題がまったく書けません。
最初は誰でも書けません。英検専科では、段落ごとの役割と要点を日本語で整理する、要点を25〜35語に収まるよう言い換える、という2段階に分けて練習します。授業外の質問・答案の添削は、学習アプリ(English LABO)のAI機能とLINE・メールで、回数無制限・無料で受け付けています。
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